代表社員岡山は日本大学医学部附属板橋病院アレルギーセンター長を務め、アレルギー専門医としてアレルギー性新薬開発やアレルギー性の副反応対策に関する製薬企業のコンサルティング業務委託、医師指導の臨床治験研究の指導、研究所との共同研究を行っています。
代表社員岡山の研究テーマは、「ヒトマスト細胞の免疫アレルギー疾患における役割の解明」であり、マスト細胞、IgE, 高親和性IgE受容体(FceRI)、アナフィラキシー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の分野に精通しておりますので、企業のお気軽にご相談下さい。

取扱商品・サービスの内容

1.ヒトマスト細胞、IgEおよび高親和性IgE受容体(FceRI)に関連する研究に関する知識提供や共同研究。現在、理化学研究所から独立したベンチャー企業である検査会社とコンサルティング業務委託契約を締結し、上記内容に関する学術情報の提供、アレルギー研究遂行に関する学術的アドバイスを行っています。

2.アレルギー性の副反応(アナフィラキシー)対策に関する製薬企業のコンサルティング業務委託。すでに市場にでた医薬品のアレルギー性の副反応の対応に関する医学アドバイザー委嘱契約と医学専門家委嘱契約を製薬企業から委託されています。(2件の別契約)。さらに医師指導の臨床治験研究の指導の契約も行います。

3.アレルギー疾患新規治療薬の臨床治験を目指している製薬企業からコンサルティング業務委託。

実績

1.動物アレルギー検査株式会社とのコンサルティング業務委託契約
2.生化学工業株式会社医学アドバイザー委嘱契約 
3.生化学工業株式会社医学専門家委嘱契約
4. 杏林製薬株式会社
その他多数

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